v=YKdGFcUy6pQ粟津の待つにこととゝへば 答へがほなる風の聲 朝日將軍義仲の ほろびし深田は何かたぞ比良の高嶺は雪ならで 花なす雲にかくれたり 矢走にいそぐ舟の帆も みえてにぎはふ波の上堅田におつる雁がねの たえまに響く三井の